とのむらのみかた

誰のみかたでもありません

とのむらと巻き込み

ご無沙汰です、とのむらです。

 

同室のチェコ人と喧嘩をし、仲直りしました笑

彼女は研修を休んで旅行に行きたがり、私がそれに対して反対したのですが、

結果的に彼女は旅行に行くことになりました。

 

ということで、今日は巻き込みについて。

フラフラと考えているので、是非意見が欲しいです。

 

巻き込むことへの抵抗があった

彼女は「旅行と研修両方大切にしたい」という考えで、

私は「旅行は研修の合間に行ったほうが良い」という考えでした。

「本当に彼女にとって、私の提案するものに価値があるのか」と不安がありましたが

お互いの価値観に優劣はなかったと思います。

 

巻き込む中に多様性を認める

今回に関しては、「両方やりたい」を認めないことは意味なかったです。

旅行に行ったことは、彼女の人生の使い方として妥当であったと思います。

「やりたい」と思っているならば、

「やりたい」と思っている度合いや、それへのコミット度合いは関係ないと思います。

(口だけなのか、本当なのかは見極めた方がいいですが)

 

彼女は旅行中にもオフラインで協力予定で、両立の可能性を述べていました。

100%両立できるかと言われると勿論NOでしたが、フォローはできる業務量です。

 

つまり、今回は最初から最後まで彼女を巻き込んでおらず、

私の無駄な被害者意識で、オフラインで参加すべき妥当性を執拗に追っていました

自分がその勇気のある決断ができないから、相手に嫉妬する自分の弱さでした。

 

とのむらの”巻き込み力”

巻き込む方法は色々ありますが、自分にとっての巻き込み力は、

自分との共通項を見つける力でありたいと思います。

 

人にこうしろとかこうあるべきとか、これ以上人生で言いたくないなと思います。

 

ちゃんと「やりたい」気持ちを大事にしたい。

それに矛盾しない生き方をすることで、自分自身を大切にしたいと思います。

 

 

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